こども園の紹介

*田熊幼保連携型認定こども園になるまで

1935年(昭和10年)故藤井令子氏が、田熊幼稚園を設立し、1982年(昭和57年)に
法人化し田熊学園 田熊幼稚園となりました。田熊学園は、2014年(平成26年)に付帯
事業として田熊保育園を設置(旧尾道市立田熊保育所を民営化)し、後2019年(平成31
年)4月より、田熊幼保連携型認定こども園となりました。

*田熊幼保連携型認定こども園の教育・保育内容

1.キリスト教の精神に基づき、自分を愛するように周りの人々に心を寄せ、思いやりの心を持つ。
 2.保育教諭が、子どもの思いや興味を受けとめ、環境を通し、遊びの中で様々な事を学べるように援助する。
 3.子ども自らが、主体性を持ち、喜びを持って生きる。
 4.基本的生活習慣の自立を促し、心身共に健やかでたくましい子どもに成長するようにする。
 5.保護者、地域の方々と連携を大切にし、共に子どもの成長を喜ぶ。
  ※幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき次の教育・保育等を提供します


教育・保育の提供を行う日と時間(令和3年11月10日現在)

提供を行う日

教育認定

教育標準時間
月曜日~金曜日
(ただし、年末年始12月29日~1月3日、及び祝祭日、春休み、夏休み、冬休み、園長が定める日を除く。)

保育認定

保育標準時間

月曜日~土曜日
(ただし、土曜日は保育が必要な子どもに限る。ただし、年末年始12月29日~1月3日、及び祝祭日、園長が定める日を除く。)

保育短時間

月曜日~土曜日
(ただし、土曜日は保育が必要な子どもに限る。ただし、年末年始12月29日~1月3日、及び祝祭日、園長が定める日を除く。


提供の時間


教育認定

教育標準時間

8:30~14:30

保育認定

保育標準時間

7:30~18:30
(ただし、7:30~8:30は、保育が必要な子どもに限る)

保育短時間

8:30~16:30


なお、上記以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、教育認定は、14:30~17:30までの範囲内で一時預り保育を提供し、保育認定は、16:30~19:00までの範囲内で、時間外保育及び延長保育を提供します

 

*利用者定員について(令和3年11月10日現在)

区分   利用定員
教育認定(1号) 満3歳以上児(幼稚園タイプの子ども) 15人
保育認定(2号)
保育認定(3号)
保育を必要とする3歳以上児(保育園タイプの子ども)
保育を必要とする6か月~2歳児(保育園タイプの子ども)
50人
  合  計 65人

*利用者負担額及び利用額等(令和4年4月1日現在)

区分 利用者負担額及び利用料等
入園申込み料 教育認定の場合入園申込み料を初年度のみ入園決定時に納入 5,000円保育料
保育料 ●保育認定0~2歳児支給認定を受けた市町村に対し、当該市町村が定める利用者負担額(保育料)を支払って頂きます。
●教育認定、保育認定3~5歳児 無料とします
給食費 委託業者 株式会社アイサービスによる、自園調理。
●保育認定0~2歳児 全額、保育料に含まれています。
●教育認定 保護者様負担の為。4~3月 月額5,500円納入。(ただし、副食費減免対象者は、主食費を月額1,000円納入)
●保育認定3~5歳児 保護者様負担の為。4~3月 月額6,000円納入。
(ただし、副食費減免対象者は、主食費を月額1,000円納入)
一時預り保育 教育認定の児童で14:30~17:30までの利用。
1回 300円
※夏季保育以外の春、夏、冬休み等長期の休みの利用。
  1日  満3歳  2,000円(給食・おやつ代込)
  3~5歳児 1,720円(給食代込)
※無償化の対象者になるためには、お住まいの市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。原則、園を経由しての申請となります。無償化には、上限があります。
早出保育 当園に在園する短時間認定の児童で7時30分~8時30分までの利用
  1回 300円利用回数に応じた利用負担とする)
時間外保育 短時間認定の児童で16時30~18時30分までの利用。
  1回 300円(上限を設けず、利用回数に応じた利用負担とする)
延長保育 標準時間認定の児童で18時30分~19時00分までの利用。
  1回 300円(ただし、月3,000円を上限とします。)